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で、昨日は六人さんの御宅に突撃取材してきました。平野耕太のHELLSINGという飛んでもねえ漫画を読んで卒倒し読後暫く白目向いてた。ヒラコーすごい!!!私はドリフターズを愛読しているのですが、与一系の美少年若ウォルターがわりかし救いがなく死んだので与一のことも心配でならない。死んでもいいからどうか救われてくれ。ウォルターの話ばっかりになるんですけど、50年も憎しみを隠して恨みの対象に友人のように接して主君を裏切り続けて他になにも大切なものを作らずただただ満願成就の為だけに、対象を殺すためだけに生きるってもうそれはもう対象に対する愛なのでは?????と思った。人間って平気で愛と憎しみが同居するから一筋縄ではいかないよね・・・そしてその部分はこの上なく言葉にし辛いのに最高にドラマティックだよね・・・。50年間憎んでてずっとだましてるんだけど、その50年の中に一緒にいて楽しいとか一緒にいてかわいいと思う瞬間が演技ではない本当の感情で存在したことがあったのではないかということなんですよね。土台部分がそもそも全部嘘なんだけど長く演技し過ぎて本当のことがよくわかんない瞬間があって、憎んでるし恨んでるけどその時楽しかったり嬉しかったりすることは素直に素から出てて、全部嘘なんだけどでも本当は嘘じゃなかったんだよみたいな・・・。裏切り続けてたけどお嬢様への忠誠が本当のものだったみたいに・・・。グンマが高松のこと恨んでんだか恨んでないんだかわかんないように・・・。
あとアーカードさんは愛とか生易しいものはもう持ってないし生けとし生けるもの全てに対する感情の矢印が「俺をがっかりさせないでくれ」っていう懇願だけでできている感じで出会いたくないものランキング第一位って感じだった。強すぎるし我儘すぎる。

衝撃的だったんですけどヘルシングには私が刀剣乱舞で書きたい!!!って思ってたことが大体この上ない形でそこにあったんだよね・・・。そうなんだよね~~~~刀剣は武器だし刀も振るってくれるし何でも斬ってくれるけど、殺意は審神者の殺意なんだよね~~~~~~。業を背負うのは刀剣じゃなくて審神者なんだよね~~~~~~~~~~~~選択の苦しみを刀剣は持ちえない、自分の意志が一切状況に反映されないことが刀剣の苦しみだとしたら、自分の意志で何もかもを決定しなければいけないのが人間の苦しみで、だから私たちは永遠に分かり合うことができないって話なんですよね~~~~~~~~~ってわけでそんな感じのを書きたいと思います。あともし書けたらウォルターがお見合いする話を書きたいですね。

それから悪の手下ちゃんの動画を見せてもらって、やっぱ♡ちゃんかわいいっていうかマジヒソカと鉢屋三郎に可愛さ2乗って感じで好みだなって思った。企画に参加させていただくことになったのでこちらは頑張って話を書きたいと思います。fight、俺!あとキングスマンっていうとんでもない映画を紹介してもらったので近々見に行きたいと思います!
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