誰も喜ばないことが得意なので山田利吉の夢を更新しました。一日に二本なんて・・・。100年ぶりとかじゃないの？
山田のこと見てるとナイトメアの東京傷年が頭の中に流れてくる。つまり痛々しい。原作の利吉って超キッツくて私は好きです。アニメの利吉さんは超マイルドですよね。全然違うからビビります。
今日更新した文は高校生の頃に書いたシュールリアリストの設定のようなアレですが、別に関係なくても読めます。暗い話の前に明るい結末の話が上がってると免罪符っていうか安心します。利吉さんはダメエリートだと思うけどなんとか頑張ってしあわせを掴んてﾎｼｲのでこういう仕様にしました。

今朝挙げた仁王の夢では何としても更新するために先に会話文固めてから隙間に言い訳のように地の文を詰めていくという苦行でしかないスタイルで書いたので、自分の大好きな、どうでもいいようなシリアスで、ダラダラ独白が書けて適当に終われる話が書けて満足しました。今落乱が死ぬほど熱いので夢ください。